未来のお金のカタチ！ビットコインを知ってますか！？

私たちの生活の中で物やサービスを買うときのやり取りは現金だけでなく、信用の掛け売りやプリペイドだったり、クレジットだったり、ポイントだったりと多様化し、便利になってきてますよね。

さて、将来的にはどうなるのでしょうか？？

例えばあなたか海外に行った時に、どこでも共通で使える通貨があれば便利ですよね。なおかつ、銀行などを通さずにスマホで手軽にすぐ送金出来ればもっと良いですよね。

この『あったらいいなぁー』が

実現出来るのが

暗号通貨という技術です。

ただ、仮想通貨はとても特殊な通貨です。私たちの今までのお金に対するイメージと全く異なります。

仮想ですから、通貨だと言うのに紙幣や硬貨がありません。

ちなみに、上記の画像はイメージです。実際には紙幣、硬貨は発行されておりません。

・・・

・・・・

・・・・・

ハァ！？どういう事？？

意味不明ですよね！それってお金なのでしょうか？仮想でどうやって使うのでしょうか！？通貨や紙幣がないと信用できないし不安ですよね。やりとりはどうするのでしょうか？

それはデータ上でのやり取りなんです。

コンピュータ上、つまり、あなたのパソコンやスマホの中、あなたが発行したIDとパスワードでログイン出来る端末すべてで使用することが出来ます。

詳しく説明すると本が１冊以上になるほど難しい上に素晴らしい技術なんですが、簡単に言えば、ネット上に財布があり、スマホなどでお金のやり取りが出来ます。すでにスマホで電子マネーなどをご利用の方はこの便利さで手放せない機能となっております。イメージ的にはこのスマホやパソコンで利用する電子マネーに似た決済方法となると思われます。

『スマホが財布になるんです！』

仮想通貨とはブロックチェーンを利用した新しいお金の形です。世界中のコンピュータによって相互的に監視し、改ざんなどの不正が出来ない様な構造となっています。

現在、ビットコインを中心とし、全世界で少しずつ普及してます。まだまだ本格的な実用化は先ですが今後、普及が爆発的に増えると考えられます。

まだ、知らない方は是非この機会に知っておいて下さい。ちなみに２０１７年は仮想通貨元年とも呼ばれております。池上彰さんもテレビでよく紹介していますし、ニュースでも良く取り上げられるようになっています。

現在は投資目的が中心として普及しています。マウントゴックスの事件や、詐欺事件なども起こり良くない噂にはじまり、セキュリティや実用性などまだまだ一般的に不安要素が多く受け取られています。

しかし現実は一般人によく理解されないまま誤解されています。今後、緩やかに普及し、大手ビッグカメラが2017年4月17日にビットコイン決済を導入したように今後も大手で少しずつ導入されていくでしょう。参考に現在ビットコインが使えるお店！！をご覧ください。

　ビットコインが使えるお店！！　実際に日本で使えるお店の紹介です。

今後ビットコインは爆発的に普及し、世の中がより便利になるでしょう。その時にビットコインの価値が今より上がる期待で世の投資家はこぞって投資しているわけです。今では１ビットが金より価値があると言う人もいます。

WEBで国内大手ではDMM.COMぐらいですが、アメリカのAmazonがビットコイン対応なので、今後は日本のAmazonでもビットコインが使える様になると言われています。

では、今回はここまで。改めて更新していきますのでお楽しみに。