【ビックリマンチョコ大量消費レシピ】ビックリブラウニーがふんわり美味しすぎ♪

グルメ

ビックリマンチョコのウエハースを大量に利用して作るブラウニーのビックリレシピを紹介します。

しっかりとビックリマンチョコを大量消費できる美味しいレシピなので、まだまだビックリマンチョコを買っても怖くない!?ｗ

 

しげたろう
ビックリマンチョコのシールコレクターの僕の悩みを解決した人気のレシピのひとつです。材料のほとんどがビックリマンチョコなので大量消費に向いたレシピともいえます。ぜひお試しください！
目次

ビックリブラウニーとは？

ビックリマンチョコのウエハースを主な材料として作るブラウニーです。
材料のメインがビックリマンチョコなうえ、ビックリマンチョコのウエハースの面影もなくしっかりとブラウニーとして食べられるので、ビックリマンチョコに食べあきた人にも喜ばれます。

材料

ビックリブラウニーの材料は下記の通りです。

・ビックリマンチョコ　…　10枚
・バター　25ｇ
・卵　…　２個
・牛乳　…　25ml
あと使うものとしては、これらがあると便利です。
・フードプロセッサー
・ブラウニーを焼く入れもの
・ボウル
・ゴムベラ
・包丁
フードプロセッサーはビックリマンチョコを砕いて粉状にするのに便利です。フードプロセッサーが無くても袋に入れて叩き潰してなるべく細かく粉上にすればOKです。
ビックリブラウニーをオーブンで焼き上げる時の型は今回はシリコーンの型を使いました。シリコーンの型だと焼き上がり時に取りだすのが簡単です。型はシリコーンでなくてもオーブンに対応していれば何でもOKです。

シリコーン型もオーブン非対応のものもあるので要注意。

続いて作り方の解説です。

作り方

ビックリブラウニーの作り方です。材料を用意し、作っていきます。今回は手元にエヴァックリマンが大量にあったので使用しました。クッキングする環境が夏や、暑い環境の場合はビックリマンチョコが溶けかかって作りにくいので冷蔵庫で事前に冷やしておくといいでしょう。

 

まずはバターを溶かしましょう。
↓レンジでチン！
その間にフードプロセッサーでビックリブラウニーの元を作りましょう。フードプロセッサーにビックリマンチョコのウエハースを入れていきます。
お手持ちのフードプロセッサーによっては10枚入らない場合は、無理のない範囲で数回に分けましょう。
何とかちょうど10枚分のビックリマンチョコが納まりました。フードプロセッサーにかけて粉上にします。
フードプロセッサーが１台あると、こういう時に超便利です。この時にバターが溶けていると思いますので取りだして、オーブンの用意をします。予熱で１７０℃に温めておきましょう。料理の段取り、大切です♪
あっという間に粉上になりました。
これをボウルに移します。
ボウルに移したら、残りの材料（牛乳、卵、バター）を全て入れます。
あとは混ぜるだけです。
混ぜ合わさったら、OK。生地感は固めで、ボテッ、と形が崩れないぐらいの硬さです。ドロッとはしていません。お好みで牛乳やバターの量を変えても構いません。
これを型に移していきます。
型に生地をまんべんなく広げてスキマがあかないように押しこみます。金属の型などを使う方はクッキングシートを型とブラウニーの間に入れると後で取りだすときが楽です。

オーブンに入れます。
予熱で１７０℃に温めたオーブンで約20分程度焼き上げる。
焼いている途中経過をチェックしながら、使い終わった道具を焼いている間に片づけておきます。
焼き上がり！お好みで焼き加減を調整してください。熱いので冷ましてから、カットします。
冷めた型をカットするまな板の上に置き、方からブラウニーを取りだします。
お好みのサイズにカットします。

これで盛り付ければ完成です！

完成！

ビックリブラウニーの完成です。大体全部コミコミで30分～40分程度あれば出来てしまいます。
本格的な仕様なので、プレゼントにも使えます！ビックリマンチョコを使っていると知ればさらに相手は驚くでしょう！
しっとりとした食感のブラウニー。知っていれば、あぁ、ビックリマンチョコ風味だな。って思うかも！？

最後に。

らくぞーからのお願いです。ビックリマンチョココレクターの皆さん、お菓子は捨てずに楽しく食べてください。
今でもビックリマンチョコを捨てる人がいて、同じファンとして僕自身は悲しくてやりきれません。昔のビックリマンチョコの社会問題の様な事にならないように、楽しく集めて、楽しく食べましょう！
1980年代、世間はビックリマンブームでウエハースを捨てることが社会問題となりました。
今ではシールの確率は一定ですが、当時はシールの確率も違いレアシールの希少性も今より高いものがありコレクター心理をとらえました。当時のビックリマンチョコの価格も30円とお手頃価格だったこともあり、シール目的でお菓子を破棄する人が子どもから大人までたくさんいました。
こちらのツイートでは鬼滅の刃とコラボしたビックリマンチョコが大量に捨てられれています。近年でも同じことが繰り返される。悲劇は繰り返しちゃいけない！！

以上、【ビックリマンチョコ大量消費レシピ】ビックリブラウニーがふんわり美味しすぎ♪でした。

最後までご覧頂きありがとうございました。この記事が良かったら是非、シェアやコメントをお願い致します。今後の執筆の励みになりますのでお待ちしております。

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