【ビックリマンチョコ大量消費レシピ】ビックリクランチチョコがサクサク美味い♪

ビックリマンチョコのウエハースを大量消費できるクランチチョコのビックリレシピを紹介します。

ガッツリとビックリマンチョコを大量消費できるから安心してビックリマンチョコを買い続けられる!?w

 

しげたろう
ビックリマンチョコのシールコレクター悩みあるあるのひとつ、ウエハースが飽きてしまう件。これを解決した人気のレシピのひとつです。ぜひお試しください!

ビックリクランチチョコとは?

ビックリマンチョコのウエハースと市販のホワイトチョコレートを主な材料として作るクランチチョコです。
ビックリマンチョコ感を変えるためにホワイトチョコレートを使用します。ザクザクと食べられるボリューム感はビックリマンチョコのウエハースの面影もなくしっかりと手作りのチョコクランチとして食べられるので、ビックリマンチョコに食べあきた人にも喜ばれます。

材料

ビックリクランチチョコの材料は下記の通りです。

ビックリクランチチョコ、一口サイズ9個分が出来ます。


・ビックリマンチョコ … 3枚
・ホワイトチョコレート … 1枚(45g)

 

材料はたったのこれだけです。続いて作り方の解説です。

作り方

ビックリチョコクランチの作り方は超簡単です。材料はホワイトチョコレートだけ。クッキングする前に、クランチチョコを9個ほど並べる様にクッキングシートを敷いておきましょう。大体30㎝×30㎝もあれば十分です。クッキングシートの代用品として、一口サイズのシリコーン系の型がある方は利用するとより手軽に作る事が出来ます。

今回使用したのはGhanaのホワイトチョコレート。

1枚、45グラムです。これを手で割っていきます。
レンジでチンして温めやすくするために割ります。こんな感じに適当なサイズにします。
それでは、クランチになる部分を作っていきましょう。
ビックリマンチョコのウエハースを用意します。
スプーンでザクザク割っていきます。なるべくクランチの食感を残すために小さくし過ぎないように気をつけてください。
これでクランチの材料は出来あがり!
レンジで少しだけ温めます。
溶けだしたチョコの部分をかき混ぜます。溶かして混ぜる事で、しっかりとボリューミーなクランチチョコが出来ます。軽くてザクザクした食感をにしたい方はこの工程を飛ばしても大丈夫です。
ここに先程準備したホワイトチョコレートを入れます。
溶かした時に混ぜやすくするために先に軽く混ぜておきます。
レンジで様子を見ながらチン。チョコレートが溶けすぎないように注意してください。

温めて溶けた所をすぐにかき混ぜます。

これを先程準備しておいたクッキングシートの上に形を整えながら置いていきます。お好みのサイズにや形に整えてましょう。チョコがべたべたして少しコツがいります。スプーンですくって、お箸をもう片手で持つとやりやすくなります。
シリコーン系の型をお持ちの人は利用すると楽です。
これで冷やせば完成です!

完成!

ビックリクランチチョコの完成です。10分あれば出来るお手軽さがいいですね。
出来たものを小皿に盛り付けたり、可愛くラッピングしてデコレーションしてもいいでしょう!

最後に。

らくぞーからのお願いです。ビックリマンチョココレクターの皆さん、お菓子は捨てずに楽しく食べてください。
今でもビックリマンチョコを捨てる人がいて、同じファンとして僕自身は悲しくてやりきれません。昔のビックリマンチョコの社会問題の様な事にならないように、楽しく集めて、楽しく食べましょう!
1980年代、世間はビックリマンブームでウエハースを捨てることが社会問題となりました。
今ではシールの確率は一定ですが、当時はシールの確率も違いレアシールの希少性も今より高いものがありコレクター心理をとらえました。当時のビックリマンチョコの価格も30円とお手頃価格だったこともあり、シール目的でお菓子を破棄する人が子どもから大人までたくさんいました。
こちらのツイートでは鬼滅の刃とコラボしたビックリマンチョコが大量に捨てられれています。近年でも同じことが繰り返される。悲劇は繰り返しちゃいけない!!

以上、【ビックリマンチョコ大量消費レシピ】ビックリクランチチョコがサクサク美味い♪でした。

最後までご覧頂きありがとうございました。この記事が良かったら是非、シェアやコメントをお願い致します。今後の執筆の励みになりますのでお待ちしております。

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