日本が世界に誇る漫画はどんどん進化を遂げ、現在進行中で名作が生まれ続けています。
この記事では時代の流れをもものともせず、時代を超えて愛される面白い名作から最新の名作までを紹介します。
特にマンガ好きなら絶対読むべき!と言える鉄板の漫画を紹介していますので次に読みたい漫画の参考にして下さい。
ONE PIECE(ワンピース)
週刊少年ジャンプの大ヒット作品、ワンピース。世界的大ヒットを放ち、コミック発行部数歴代1位のギネス記録を保持している。
主人公のモンキー・D・ルフィは海賊王を目指しワンピースを手に入れるため冒険を続ける!現在も週刊少年ジャンプで連載中でコミックも100巻近く販売されている超大作。
先の読めない展開が続く中で、物語の核心となる謎や伏線がたくさん張られており1コマも目をはなさずにはいられない作品です。
物語が大きく盛り上がってくるワノ国編では、今までのワンピースではられていた伏線が怒涛の如く回収され、四皇たちとの戦いも楽しめます。
最新巻になる漫画ワンピース 96巻 ~全伏線回収、開始。海賊王ロジャーの伝説の航海におでんが!!~の記事では怒涛の伏線回収について書いています。
また、漫画ワンピース ワノ国編、四皇や伝説の海賊たちの驚愕の懸賞金の記事では各メインキャラの懸賞金を紹介しています。合わせてご覧ください。
尾田栄一郎短編集 WANTED(ウォンテッド)
ワンピースが大好きな方には一度読んで頂きたい作品。尾田栄一郎先生がワンピースでデビューするまでの作品が載っています。
この短編集には下記の作品が収められている。
・WANTED!(ウォンテッド)
・神から未来のプレゼント
・一鬼夜行
・MONSTERS(モンスターズ)
・ROMANCE DAWN(ロマンス ドーン)
画像:尾田栄一郎短編集ウォンテッドより引用
MONSTERS(モンスターズ)の主人公リューマは、ワンピースに出てくるワノ国の霜月リューマ。スリラーバーグ編ではゾロとの激闘を交え、ワノ国編では刀神様と語られ伝説となっている。
北斗の拳(ほくとのけん)
1980年代週刊少年ジャンプで大人気を誇った漫画です。
『お前はもう死んでいる。』
この名台詞は北斗の拳の代名詞。今現在でも根強いファン層を持ち、さらに新たなファンも生まれている伝説的作品です。劇画タッチのド迫力の画は読むものを一気に物語に引き込みます。そして主人公ケンシロウの漢気には胸が熱くなります。
主人公のケンシロウのタフな生き方や、男らしいふるまいには男でもホレてしまう。個性的な敵キャラや登場人物が多く、全体的に暗い物語なのにギャグマンガの様なハイテンションで引き込まれる。唯一無二のハードボイルド作品。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険
週刊少年ジャンプの大人気作品だったダイの大冒険。ドラクエ世界観をしっかりと残しながら少年漫画としての魅力たっぷりに胸を熱くさせてくれます。
主人公ダイや仲間のポップやマァム、レオナ姫など魅力的な登場人物が魔王軍に立ち向かうその姿には目頭が熱くなります。キャラクター良し、ストーリー良し、絵も良し、ドラクエの世界観を崩さずしっかりと独自のドラクエの世界を築いています。ドラクエの漫画の金字塔、色あせない不朽の名作です。
ダイの大冒険はドラクエの漫画2大作品のうちのひとつと言われ、ドラゴンクエストを題材としたの漫画で有名な2作品。もうひとつは後述するロトの紋章。どちらも熱烈なファンがいる。
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章
ドラクエを代表するドラクエ2大漫画のひとつがこの『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』だ。
【名作!ドラクエ漫画】 ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章の魅力の記事でもロト紋の面白さや魅力についてたくさん書かれているので是非、目を通して欲しい。壮大なドラゴンクエストの世界をこの漫画は実に見事に再現しており、スケール感も負けず、漫画というメディアを活かしたドラクエの魅力を前面に押し出している。
世界観のモデルとなっているのはドラゴンクエスト。ドラゴンクエストはファミコンで第1作が発表されその後も多くの作品をリリースしている国民的RPGゲーム。ロト紋の漫画の表紙もドラクエのゲームソフトのパッケージをモチーフに作られている。
こちらがドラクエの第1作のパッケージ。
ロト紋はドラクエのファンなら読んで胸が熱くなる展開間違いなし。ドラクエの世界観が分からなくても、しっかりとファンタジーの世界を楽しめる作品になっています。
『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』(通称:ロト紋)は面白いのか?面白くないのか?ドラクエ漫画ファンでは議論が分かれる所もありますが、是非一度は読んでみて欲しい漫画です!この記事ではらくぞーでおすすめするロト紋の魅力に迫って[…]
以上、【オススメ】読まなきゃ人生損する面白い漫画セレクション!でした。最後までお読みいただきありがとうございました。