今回は、令和〇年=西暦20XX年とすぐ分かる覚え方を紹介します。
今すぐ一覧で調べたい方は『西暦 和暦 干支 早見表』こちらの記事をご覧ください。
令和と西暦の変換の覚え方
それでは令和と西暦の変換の覚え方を紹介しましょう。その覚え方は簡単!この後紹介する小ネタを覚えるだけです。
2019年4月1日、平成に次ぐ新元号は「令和」(れいわ)になると発表。日本中がこの話題で持ちきりとなりました。Twitterでも発表後、この令和の関連ワードがトレンド入りしました。
・初春の令月
・令和生まれ
・Reiwa
・令和18年
令和のローマ字表記はReiwa。
この事から令和18年は「R18」と「18歳未満閲覧禁止」を連想してしまうと話題となりトレンド上位に。しかし、「R18」はそのネタ的なツイート以外でも脚光を浴びる事に。それがこちら。
へぇ〜!!!
西暦=令和〇〇年+018(レイワ)
なんだってー!!
覚えやすい!!
狙ってつけられたのかしら・・・?
《例》
▪️令和元年
1+018=2019年▪️令和5年
5+018=2023年▪️令和15年
15+018=2033年逆に、西暦下2桁-018(レイワ)が和暦になるのね!
— 櫻井のりえ/アメブロ・SNS集客アドバイザー (@sakurainorie) April 2, 2019
これは、多くのメディアでも話題となりました。
今朝の読売新聞で、タカタ先生が「令和を西暦に換算するには『令和+018(レイワ)』を計算すればいい」と紹介していた。例えば、今年は令和元年(1年)だから、1+18で、おお、2019年。なるほど、かつてなく覚えやすくて簡単かも! pic.twitter.com/fKpZ1vlSh0
— 近藤隆史[空想科学研究所 所長] (@KUSOshocho) May 2, 2019
これは覚えやすいですね。
令和からの西暦の出し方
令和 +「018」= 西暦
例:令和3年 + 018 = 021年 ⇒ 西暦2021年
西暦からの令和の出し方
西暦 -「018」= 令和
例:西暦2021年 -「018」 = 2003年 ⇒ 令和3年
次では他にも昭和、平成の覚え方も紹介します。
昭和や平成と西暦の変換の覚え方
令和と西暦の変換と同じように昭和と平成もキーとなる数字を覚えればOKです。
昭和の数字は25
平成の数字は88
令和の数字は18
やり方はこちらのツイートの通り。簡単です。
昭和→西暦から25引く。
平成→西暦から88引く。
令和→西暦から18引く。
覚えとこ。— はなかみー (@hanakami0709) April 1, 2019
コラム 和暦は効率が悪い!?
提出書類や仕事で見積書・領収書を作成する時や、過去の資料を調べるときに元号が出るとその度に、あれ、何年だっけ??と手が止まり困る事が時々あります。
その中でもこういった意見も。
「令和何年か分からなくなったら西暦の下3ケタから018 (れいわ) を引けばいい」というTips、「なるほど覚えやすい!!!」となるより「提出書類などから和暦を滅ぼして西暦に統一しろ」という感想しか出てこない
— hanpeeeeeeeen (@hnpn914) May 3, 2019
和暦の元号を使用すると分かりにくかったりするので、自分は業務上使用する書類は和暦の元号を全て西暦にし効率化を図っています。
データの変更で済む書類などは和暦から西暦に変更し、領収書は外注し小冊子で作ってあるので、作り直しました。些細な事ですが、積み重なると大きなタイムロスになるのでオススメです。
以上、令和と西暦の変換の覚え方 覚えれない方必見!でした。最後までお読みいただきありがとうございました。