辛麺屋 桝本(ますもと)の韓国ラーメン

 愛媛県松山市の二番町から三番町の繁華街には多くの飲食店が立ち並び賑わう。今宵もこの街でどんなドラマが起こっているのだろうか。

二番町の繫華街の写真
松山の夜の街、二番町。たくさんのお店でにぎわう。

 そんな繫華街の賑わいの中で真っ赤なのれん、真っ赤なラーメンを提供して賑わう店がある。辛麺屋 桝本(からめんや ますもと)だ。真っ赤なラーメンは、辛い唐辛子で真っ赤になっている。今回はその辛さを求める人で賑わう桝本を紹介しましょう。

 

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辛麺屋 桝本(ますもと)はどんな店⁉

 二番町通りから少し路地裏に入ったところに赤い看板、赤いのれんのお店がある。ここが辛いラーメンの代表格、桝本。韓国ラーメンのお店だ。辛いものが好きな方はぜひ。辛さを好みで選べる辛麺のラーメンは辛さを上げると真っ赤なラーメンが出てきます。特徴的なラーメンはオンリーワン。

辛麺屋 桝本の斜めからの外観
赤い看板にのれんが辛さを連想させる。

 一度、この辛麺屋 桝本の辛い韓国ラーメンを食べて満足した方はこの赤いお店を見るだけで食欲がわくという。

辛麺屋桝本の外観写真
お店の正面。年季の入ったお店の雰囲気がなかなかいい味を出している。

 お店の外にある、看板のメニュー。手書きで味がある。昭和なテイストでこれまたGOOD!

お店の外の看板メニュー
手書きのメニュー看板。下半分はボロボロでよく読めない。

 

桝本ののれんの写真
桝本の赤いのれんを多くの人がくぐり、辛さのトリコになった。

 

辛麺屋 桝元 松山店
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辛麺屋 桝本の店内の様子

 店内はカウンターと個室がある。古いお店の雰囲気は意外と落ち着く。壁に所狭しと貼られた色紙や写真が多い。お店に多くのファンがいる証拠だ。

壁一面に色紙がビッシリ。どれも比較的新しく、見ていて楽しい。

 見たところ、韓国ラーメンの25倍を完食した方の記念色紙や写真のようだ。仲間で盛り上がり書いたのか、楽しそうな色紙や写真が多く見ていて飽きない。

色紙の内容は意味不明な物も多い。お酒の勢いやノリで書いたのだろうか?

 

お店のメニューが色紙に埋もれている。

 

軽くホラーな招き猫の置物の写真。
招き猫。違うものを招きそうな気もする。。。

年季の入った招き猫。塗装の剥がれと、汚れで軽くホラー。思わず笑ってしまった。

写真のすずきさん(右下の方)は酔いざましにもならぬ。中々辛いものに強いようで。

歴戦の勇者たち。楽しそうな雰囲気が伝わってくる。

 

辛麺屋 桝本のメニュー

 桝本のカウンター上のメニュー。辛麺は韓国ラーメンの事だそうです。辛子ヌキ、1倍~25倍まで楽しめるようになっています。

こちらはカウンターテーブルにある卓上メニュー。手書きや、書き足しも味があって良い。

卓上メニューの裏側。意外と一品料理も魅力的な物が多い。ドリンクもそこそこ揃っており、お酒も楽しめる。

 

 

 

辛麺屋 桝本の辛面

さっぱりとした辛さがヤミツキになる絶品の和風系スープにはゴロゴロと入ったニンニク、ニラ、溶き卵に韓国製のそば粉が入った麺が絶妙に絡む。麺をうどんや雑炊に変更して楽しむ事も出来る。辛麺の辛さは25倍まで選べ、辛いのがダメな方から辛いものが大好きな方まで楽しめます。

桝本の辛麺は0倍(辛子なし)~25倍まで選べます。今回は8倍で注文。出てきた時にビックリ!唐辛子で真っ赤なラーメンが出てきました。辛麺屋 桝本(ますもと)の韓国ラーメン(通称:辛麺)は辛さが好みで選べる。

なぜだか、れんげがかなり大きい。

スープはあっさりして飲みやすい。美味い、辛い、美味い、辛い!となりながら食べるのだが辛ウマでやめられない。

 麺は韓国麺。モチモチしていて歯ごたえ、弾力があり旨辛のスープに馴染む。辛い辛い言いながらもヤミツキになるようなスープの魔力。

 麺は美味しく全部頂きましたが、スープは美味しかったのですが、さすがに辛くて全部は飲み干せませんでした。(笑)

 

辛麺屋 桝本の韓国冷麵

 韓国冷麵はさっぱりとしており辛麺と比べ辛くない。ややピリッと辛さがあるがとても食べやすい。辛麺もオススメだが、こちらの韓国冷麵も一度は食べておきたい。

辛いものが苦手な方は韓国ラーメンの辛子ヌキか、韓国冷麵にすると美味しくいただけます。

あっという間に全部、頂きました!ごちそうさまでした。

韓国冷麵はさっぱりとして美味しいので、すぐに食べてしまいました。そのため、少なく感じてしまいました。普通にそこそこ食べたい方は韓国冷麵は大盛で頼んだ方がいいでしょう。

 

 

 以上、辛麺屋 桝本(ますもと)の韓国ラーメンでした。最後までお読みいただきありがとうございました。

下記は松山のラーメンを特集した記事です。合わせて、ぜひご覧ください。

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