7つの教え『ひがみ七訓』から学ぶ大切なコトとは!?

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世の中には○○X箇条や○○X訓という成功の秘訣や教えがたくさんあります。

例えば、『當然七訓』(当然七訓・とうぜんしちくん)という教えでは当たり前のことを当たり前にといった内容ですが、多くの方々が人生で大切な気づきを得ています。楽蔵の記事、人生が変わる!7つの教え『當然七訓』(当然七訓)でも内容を嚙み砕いてご紹介しました。

この記事ではそれらの教えの中で、一風変わった『ひがみ七訓(しちくん)』という教えを紹介します。

『ひがみ七訓』はひねくれた名前の教えで良くない印象を受けますが、実際に読んでみると深いものを感じます。

その『ひがみ七訓』を学んでいきましょう。

 

ひがみ七訓のひがみとは!?

『ひがみ』って言葉は日常的にあまり良い意味で使われませんが、ひがみの意味とはどういう事でしょうか?

ひがみ 【僻み】 

ひがむこと。ひねくれた心で物事を曲げて受け取ること。また、その心。

引用:weblio辞書 ひがみより

ひねくれた

素直でなく心がねじけているさま。ひねくれている様子。「まあ、ひねくれた性格の子だこと」などのように用いる。

引用:weblio辞書 ひねくれたより

『ひがみ』とは素直の真逆の意味ですね。

 

ひがみ七訓

これが『ひがみ七訓』です。

ひがみ七訓の画像

 

 

 ひがみ七訓

一、つらいことが多いのは、感謝を知らないからだ

一、苦しいことが多いのは、自分に甘えがあるからだ

一、悲しいことが多いのは、自分の事しか考えないからだ

一、怒ることが多いのは、わがままだからだ

一、心配することが多いのは、今を懸命に生きていないからだ

一、行き詰まりが多いのは、自分が裸になれないからだ

一、あせることが多いのは、行動目的がないからだ

作者不明 

どうでしょうか?

『ひがみ七訓』はひねくれた教えではなく、問題が起こる時には自分自身にあるという事を教えてくれます。内容的には、厳しさや戒めを感じますね。

なかなか深い内容で考えさせられ、身が引き締まります。出所が不明、作者も不明の教えですがどんな方が考えたか知りたいものですね。

 

新ひがみ七訓(逆ひがみ七訓)

なんと『ひがみ七訓』の別バージョンが存在します。その名は『新ひがみ七訓』。こちらも出所不明です。

『新ひがみ七訓』(または逆ひがみ七訓)と言うからには何か改善されているのかと思えば、面白い事に『ひがみ七訓』と意味合いが全く逆なのです。それなのに内容は一貫していて筋が通っています。逆なのになぜでしょう??面白いものですね。

新ひがみ七訓の画像

 

 新 ひがみ七訓

一、つらいことが多いのは 感謝を知っているからだ

一、苦しいことが多いのは 自分に厳しいからだ

一、悲しいことが多いのは 他人のことも我が事のように考えるからだ

一、怒ることが多いのは 相手のことを考えるからだ

一、心配することが多いのは 今を懸命に生きているからだ

一、行き詰まりが多いのは 自分を裸にしているからだ

一、あせることが多いのは 行動目的があるからだ

作者不明 

『ひがみ七訓』と比べ『新ひがみ七訓』はどう感じましたか??

『ひがみ七訓』と比べ寛容的でこれはこれで良い啓発になりますね。

自分がいっぱいいっぱいで余裕がない時には救われる内容です。現代の価値観の多様化に対応したのでしょうか?(笑)

ボク個人的には『新ひがみ七訓』より『ひがみ七訓』の方が自分を奮い立たせる感じや奥が深く考えさせられるので好きですね。

 

ひがみ七訓から学びとる大切なコト

この『ひがみ七訓』から大切なコトが読み取れます。

視点を変え、言い方をかえて見ていきましょう。

 ひがみ七訓の視点を変えてみる

 

一、つらいことが多いのは、感謝を知らないからだ

 → 感謝を知ると、つらい事が減る

 

一、苦しいことが多いのは、自分に甘えがあるからだ

 → 自分の甘えを無くすと、苦しい事が減る

 

一、悲しいことが多いのは、自分の事しか考えないからだ

 → 相手の事を考えると、悲しみは減る

 

一、怒ることが多いのは、わがままだからだ

 → わがままを無くせば、怒る事が減る

 

一、心配することが多いのは、今を懸命に生きていないからだ

 → 今を一生懸命に生きると、心配することが減る

 

一、行き詰まりが多いのは、自分が裸になれないからだ

 → 自分が裸になれば、行き詰まりが減る

 

一、あせることが多いのは、行動目的がないからだ

 → 行動目的を作れば、あせりが減る

視点を変えればとても分かりやすくなりますね。下記にまとめてみました。

 ひがみ七訓の視点を変えた文と要約

感謝を知ると、つらい事が減る

自分の甘えを無くすと、苦しい事が減る

相手の事を考えると、悲しみは減る

わがままを無くせば、怒る事が減る

今を一生懸命に生きると、心配することが減る

自分が裸になれば、行き詰まりが減る

行動目的を作れば、あせりが減る

 

つまり、感謝を知り、相手をおもいやり、自分に甘えず、わがままを言わず、一生懸命、自分らしく、行動目的を決めよう。そうすれば悪いことが減るでしょう。

幸福への道は自分自身にあります。

これって凄くないですか!?

赤文字の所が出来れば人格者であり、人間的に素晴らしいと思います。この教えを守り、学び抜くと人間的成長があり、そして幸せになれるという事です。

ただ、視点を変え、要約していくと教えっぽさというか、格言っぽさの様な威厳が無くなる気がしますね。

しかし、教えの中にある大切なコトに気付きやすくなりました。内容的には特に難しい事でもなく、自分と人に対して一生懸命に素直になる様にすれば『ひがみ七訓』の教えが守れるのでは!?と感じています。

ひがみ七訓から学べる一番の大切なコトは『自分に素直』であることの重要性です。自分自身に正直に一生懸命に生きているか?そして他人に迷惑をかけていいないか?そういった事を考えてさせられます。

 

以上、7つの教え『ひがみ七訓』から学ぶ大切なコトとは!?でした。皆さんはどう感じましたか?コメントにて感想をお伝え頂くと励みになります。最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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画像に使用した紙素材:icon-rainbow.com破れた古い紙のテクスチャ素材より