アイロンビーズ 勇者達の作り方~ドラクエ1編~

この記事では日本のRPGを普及させた伝説的金字塔を打ち立てたドラゴンクエスト1(ファミコン版)のアイロンビーズの作り方を紹介します。

分かりやすい図案(設計図)を紹介していますので是非参考に作成してみてください。

 

しげたろう
ドラクエ1のキャラクターは簡単に作れるのでアイロンビーズ初心者にもオススメです!

仕上がり写真

後述する図案(設計図)通りに作るとこのように出来上がります。ファミコン版のドットは目の部分が黒ではないのですが、顔を引き立たせるためにこちらの図案では目を黒にしています。

 

この写真のキャラクターの製作過程や仕上がり写真の詳細はこちらの記事『ファミコン版ドラゴンクエスト1の勇者達をアイロンビーズで再現! 』で見る事出来ます。ぜひ参考にご覧ください。

 

勇者(主人公)

ドラクエ1の主人公、勇者です。当時は画期的だったRPGも今ではカニ歩き主人公と笑いのネタにされています。

 

 

※FC版原作通りにする場合は目の部分は黒から青に置き換えてください。ベース差込不要の方は足元の黒のベース差込部分をのけてください。

 

とうめい部分のビーズは溶けやすい物が多いのでアイロン時に注意!

 

おうさま(王様)

ドラクエ1の世界で勇者を助ける王様。この世界で唯一、ぼうけんのきろくを残せるパスワードを教えてくれる貴重な存在です。当時のプレイヤーはパスワードを間違えてプレイした記録が消え絶望した方も多かったハズ。

 

 

※FC版原作通りにする場合は目の部分は黒から茶色に置き換えてください。ベース差込不要の方は透明とグレーのベース差込部をのけてください。

 

ローラ姫(ヒロイン)

囚われのお姫様ローラ姫。勇者がローラ姫を助け、宿に泊まると翌日に宿屋の主人に面白いコトを言われるのは有名なエピソード。

 

 

※FC版原作通りにする場合は目の部分は黒から茶色に置き換えてください。ベース差込不要の方は足元のグレーのベース差込部分をのけてください。

 

りゅうおう(竜王)

ドラクエ1のラスボスりゅうおう。最後の最後、りゅうおうを倒した後の真の姿には誰もが驚かされました。

 

 

※FC版原作通りにする場合は目の部分は黒から青に置き換えてください。ベース差込不要の方は足元の黒のベース差込部分をのけてください。

 

 

ベース(キャラクターを立てる土台)の作り方

キャラクタ-を自立させるためのベースです。色んな色のパターンを作って楽しまます。

重ねる事でデコレーションを楽しむ事も出来ます。

 

きみどりは芝生、茶色は土、肌色は砂。など、色によってキャラクターの場面を連想させることが出来ます。

 

まとめて作ると効率的です。

 

ベースの出来上り。スキマにキャラを差込み自立させます。

 

キャラの差込はビーズ4個分に対してベースは5個分。

 

ドラクエ2の主人公を自立させたところ。

 

ベースを2枚重ねるといい味を出します。

 

ベースを2枚重ねると重厚感が出てキャラ映えします。

 

ドラクエ2のムーンブルク王女を飾ったところ。

 

ドラクエ2のキャラクターの作り方はこちらのドラクエ2の勇者達のアイロンビーズの作り方【図案(アイロンビーズの設計図)】記事で紹介していますのでぜひ、参考に作成してみてください。

 

 

しげたろう
ドラクエ1のキャラクターのドットはファミコン初期のレトロなドット感がいい味を出しています。ぜひ参考に作成してみてください。

以上、アイロンビーズ 勇者達の作り方~ドラクエ1編~でした。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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