【徹底解説】パーラービーズとダイソー(100均)のアイロンビーズどっちがいいの?

今回は有名アイロンビーズメーカーのパーラービーズと安いメーカー代表で100均のダイソーの商品を比較し、紹介します。

なお、Amazonやメルカリで販売されているノーブランド品でかなりの安価品に関しては粗悪品もあるようなのでおススメしていません。

 

しげたろう

メーカー品 VS ノーブランド品

それぞれの良さや悪いところへ目を向け解説します。

 

有名アイロンビーズメーカー品と低コスト品の違いとは?

アイロンビーズには様々なメーカーがありますが、有名どころのメーカー品は値段もそこそこしますが品質も良く仕上がりもきれいに出来上がりやすいです。それに対して安いノーブランドメーカー品は優劣が激しく、品質の良いお買い得品もあれば、買って後悔するような品質の物もあります。

 

アイロンビーズは現在、世界中でたくさんの会社が発売しています。その中で有名でクオリティもしっかりしているメーカーはコチラ。

 

・パーラービーズ(Perler Beads)
・ハマビーズ(Hama Beads)
・アイロンdeビーズ

 

今回の比較は有名アイロンビーズメーカーの中からポピュラーなパーラービーズを選びました。

パーラービーズの商品は様々なセットがあり、単品販売もしています。ただ、売っているお店は限られます。おもちゃ屋さんやトイザらスなどで販売されています。ちなみにこちらはイオンのおもちゃコーナーでGET!

 

パーラービーズ 約1000ピース入りの単色セット

 

それと比較し低コストでお手軽に購入できる100均のダイソーで売られているアイロンビーズや、低コストでのセット品もたくさん流通しています。

 

こちらがダイソー品。一式がお手頃価格でGET出来る。

 

上記のダイソーの商品を8点購入しても税込880円。これで後は自宅にあるアイロン一台あればアイロンビーズが出来てしまう。これら2つの違いは何だろうか?

項目別に評価したので参考にしてみて欲しい。

 

パーラービーズ VS ダイソーのアイロンビーズ比較
比較内容パーラービーズダイソー(100均)
価 格〇 少し高い◎ 安い
品 質◎ 優秀△ やや難あり
加工のしやすさ◎ 簡単〇 少し注意する必要あり
手に入れやすさ〇 普通◎ どこの店舗でもある
総合評価◎ オススメ〇 入門者向け

 

しげたろう
どちららがいいか迷う方は色数も多く拡張性の高い王道のパーラービーズがオススメです。ネックとなるお値段と手に入れにくさはインターネット購入でカバー出来ます。
ダイソーのアイロンビーズはとりあえずやってみたい方、入門者のお試し向けといったところです。

ダイソーのアイロンビーズは良くない?オススメ?

オススメはパーラービーズ。お試しでやってみようと思うから、ダイソーのアイロンビーズにしようと思う。。。

でもダイソーのアイロンビーズは良くないのかな?

 

しげたろう
そんな疑問にお答えします。結論から言うとダイソーのアイロンビーズも十分使えるし、楽しめるので問題ありません。
僕も愛用して使い分けています。下記ではパーラービーズと比べてダイソーのアイロンビーズのメリット・デメリットを紹介します。

 

パーラービーズと比べた時のダイソーのアイロンビーズのメリット

・安い(コスパ最高)
プレートセットと合わせて税込220円から始められるお手軽さが最高に良いです。とりあえずやってみたい!という方にはオススメです。

このプレートセットとビーズの好きな色のセットを購入すればOK。
プレートセットにはアイロンビーズの必要品が一式揃ってます。
中身はビーズピンセット・プレート・アイロンペーパー

 

・1袋に3種類入り(1色200粒程)
税込110円のパッケージに3色入っており低コストで色んな色が揃えられます。1袋に約600ピース程度入っています。様々ない色のパッケージが展開されています。下記の写真だけでカラーバリエーション10パターンのパッケージです。

 

 

 

パーラービーズと比べた時のダイソーのアイロンビーズのデメリット

結構辛口で厳しめな意見です。品質面でのデメリットは次の章で写真でパーラービーズと比較できるようにまとめています。とはいえ、ダイソーの100円クオリティにしたら十分に良品なので気にしない方も多いのも事実。実際僕もダイソーのアイロンビーズも愛用しています。

・ビーズの高さが違う
高さにバラつきがあり、アイロン仕上げ時のムラになります。

100円にしてはクオリティは十分すぎるほど。

・ビーズの直径が違う
ビーズの個体差があり、プレートに入りにくかったりスキマが空いたりする。

・ビーズの断面の切り口が荒い
切り口が荒くバリが立っていたり汚れが目立ちます。アイロンをあてれば溶けるので問題はありませんが。

・ビーズの厚みにバラつきがある

・ビーズの円が歪んでいる

 

パーラービーズ VS ダイソーのアイロンビーズの品質比較

続いて、パーラービーズとダイソーのアイロンビーズの品質の差をご覧ください。パーラービーズは高く、ダイソーのアイロンビーズは安いのでその点も考慮の上、購入の判断材料にしてみてください。

左側がパーラービーズ、右がダイソーのアイロンビーズ。

 

品質の差が一目瞭然。

 

左:パーラービーズ 右:ダイソー

 

左:パーラービーズ 右:ダイソー

 

左:ダイソー 右:パーラービーズ

 

しげたろう
いかがでしたか?アイロンビーズもメーカーによって色々特徴が違います。
ご予算的や目的に合わせてお楽しみくださいネ!

 

↓こちらはパーラービーズの入門にオススメ!一通り入っており、これだけあれば問題なく始められます!

 

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感想(460件)

 

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感想(0件)

 

↓こちらはダイソー商品。全国のダイソーで販売されています。

ダイソーのアイロンビーズ5㎜は子どもから大人まで楽しめる。
ダイソーでは小学生から楽しめる小さなミニアイロンビーズもある。

 

以上、【徹底解説】パーラービーズとダイソー(100均)のアイロンビーズどっちがいいの?でした。最後までお読みいただきありがとうございました。

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