衝撃!さかなクンはヤバい人だった!

この記事では魚のかぶり物をしたさかなクンの衝撃の事実をお伝えします。

実はさかなクンはヤバい人だったのです。

しげたろう
この記事ではさかなクンのヤバさにスポットを当てていきます!この記事を読み終わる頃、あなたはきっとさかなクンを見る目が変わるでしょう!

 

さかなクンはどんな人?

さかなクンをテレビで見るときは『ギョギョギョ~!』って言って魚が超大好きでやたら詳しい変人のイメージが強いのですが、実際は日本の魚類学者でありタレントでありイラストレーターでもあります。

本名は宮澤 正之(みやざわ まさゆき)さんで、1975年8月6日生まれです。明るくて元気でハイテンション、そして魚が大好きなキャラクターは多くの方から愛されています。

さかなクンのホームページ画像
引用元:さかなクンオフィシャルサイト より

爽やかな笑顔でいつも元気なさかなクン。見ていると元気がでます。その笑顔の奥にはある秘密があったのです。続いてその秘密のヤバさを紹介します。

 

さかなクンのヤバい話

さて、本題。さかなクンの何がヤバいのかお伝えしていきます。

さかなクンの似顔絵

もうここに書ききれないほどあります!調べるほどにビックリする。さかなクンは色々とすごすぎてヤバいのです!

 

①肩書・受賞歴がすごい

さかなクンの肩書や受賞してきた経歴が素晴らしすぎて驚くのですが、その数もすごく多いのです。

さかなクン公式ホームページより

・国立大学法人 東京海洋大学名誉博士/客員准教授(2015年/2006年)
・国際サンゴ礁年アンバサダー(2018年)
・経団連自然保護協議会 生物多様性応援団長(2017年)
・日本魚類学会会員(2008年)
・農林水産省 お魚大使/フードアクションニッポンメンバー(2011年/2011年)
・環境省 国連生物多様性の10年委員会(UNDB-J)地球いきもの応援団
生物多様性リーダー/環のくらし応援団メンバー(2014年/2004年)
・文部科学省 日本ユネスコ国内委員会広報大使(2012年)
・JICA(独立行政法人国際協力機構) なんとかしなきゃ!プロジェクトメンバー(2013年)
・全国漁業協同組合連合会 魚食普及推進委員(2003年)
・WWF(公益財団法人世界自然保護基金)ジャパン親善大使/顧問(2011年/2011年)
・FSC (森林管理協議会)親善大使(2012年)
・日本さかな検定ととけん応援団(2010年)
・JNCCA(一般社団法人 地球温暖化防止全国ネット) 低炭素杯2017アンバサダー(2017年)
・千葉県館山市「ふるさと親善大使」第1号/館山おさかな大使(2002年/2002年)
「“渚の駅”たてやま名誉駅長」(2015年)
・兵庫県明石市「明石たこ大使」(2013年)
・新潟おさかな大使(2007年)
・鳥取県「山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館ギョギョバイザー」(2012年)
・静岡県御前崎市「なぶら親善大使」(2002年)
・沖縄県「宮古島海の親善大使」(2005年)

【略歴】
・日本政府 クールアースアンバサダー
・環境省 国連「ESDの10年」後の環境教育推進方策懇談会有識者メンバー/
チャレンジ25キャンペーンメンバー
・文部科学省 ESDオフィシャルサポーター
・水産庁 水産政策審議会特別委員
・経産省 麗水万博 日本館サポーター
・グアム政府観光局ハッピー大使

【主な受賞歴】
・2012年7月 海洋立国推進功労者内閣総理大臣賞
(主催:農林水産省、文部科学省、経済産業省、国土交通省、環境省/協力:内閣官房総合海洋政策本部事務局)
・2014年2月 第1回食育文化功労賞(主催:公益社団法人全国調理師養成施設協会)
・2014年6月 第15回ベストスイマー2014受賞(主催:一般社団法人日本スイミングクラブ協会)
・2016年11月 2016 56th ACC CM FESTIVAL クラフト賞 フィルム部門 演技賞
(主催:一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(ACC))

しげたろう

えっ!?

すごいッ!さかなクン、ヤバすぎる!

 

で、さかなクンがすごいのはこれだけではありません。ここからの紹介もビックリしますよ!

 

②絵がすごい

魚の知識だけだはなく解説用のイラストを描いています。独自のイラスト集を出版したり展示会を催したりしてイラストレーターとして活躍しています。


イキイキと魚の絵を描いている。
この動画を見ていただいたら感じると思うのですが、本当に魚が好きなのが伝わってきます。

③天然がすごい

さかなクンは天然もすごい。中学校時代の部活を選ぶときに吹奏楽部を水槽がたくさんある水槽学部だと勘違いして入部しました。

しかしすごいのは現在でも楽器演奏が得意でプロの指揮者や演奏家と一緒に管楽器愛好者が集まって大合奏を行う「ブラス・ジャンボリー」に毎年特別ゲスト参加しサクソフォンの演奏を披露しています。CMでもクールに演奏している姿が見られました。


さかなクン、黒いスーツでスカパラに加入 『キリン氷結』 新CM

オリコンが運営する、YouTube公式チャンネルより

 『読売新聞』で「子どもたちの夢を壊さないため本名は公表していない」と報じているが著書に記載されています。

 

④夢を叶えてすごい

小学校の卒業文集に「水産大学の先生になることです。研究したことを、いろいろみんなに伝えてあげたいからです」と将来の夢を書いており、2006年、東京海洋大学客員准教授に就任しました。

東京海洋大学の前身の一つは東京水産大学なので夢を叶えています。これもすごいですね!

 

⑤魚類の知識がすごい

5000種以上の魚やその料理法についての知識があります。

中学校3年生のときに学校で飼育していた生きた化石といわれるカブトガニ19個体の人工孵化に成功しています。カブトガニの人工孵化は非常に珍しく、新聞にも取り上げられて話題になりました。当時さかなクンは「水槽が狭くてかわいそうだなあ」と決まった時間に外に出していたら、カブトガニがそれを潮の満ち引きと誤認したのがキッカケです。

1993年、高校3年生の時にテレビ東京系のバラエティ番組『TVチャンピオン』の「第3回全国魚通選手権」で準優勝したことを皮切りに、その後同番組で5連覇を達成し、殿堂入りを果たしました。その後は同番組の問題用イラストを提供、スタジオゲストや判定員、時には挑戦者の相手役兼審判にまわって魚通選手権に登場しています。学校での愛称は「さかなチャン」か「博士」でした。

絶滅種とされていたクニマスの再発見(レッドリストでの「絶滅」から「野生絶滅」への指定変更)に大きく貢献した。2010年12月22日に、翌日の天皇誕生日を控えて行われた第125代天皇上皇明仁の記者会見で、同じ魚類学者であるさかなクンらの名を挙げて「この度のクニマス発見に東京海洋大学客員准教授さかなクン始め多くの人々が関わり、協力したことをうれしく思います」とお言葉を頂きました。

アルバイトの経験があり全て魚に関係する仕事で水族館や熱帯魚屋、魚屋、寿司屋など現在にいかされています。とにかく魚に関する知識は素晴らしいものです。

 

⑥魚類を食べた種類がすごい

あらゆる魚を食べることも好きで「あまり見ない魚はとにかく食べ、またその際には骨まで食べ尽くす」という方針で、食べた魚は延べ500種類です。その時に「一生懸命生きているお魚達のパワーを頂くからには、食べ残さず骨まで美味しく頂く事が一番の供養」と言い全て余さず頂くそうです。

 

⑦父親がすごい

父は囲碁棋士の宮沢吾朗九段です。また東京海洋大学名誉博士、東京海洋大学客員准教授です。

 

⑧伝説がすごい

真偽は分からないがさかなクンの伝説がすごいんです。

伝説1.地球上の70億人いる人間の中で唯一フグの毒に対し耐性有り
伝説2.現在発見されている魚の10%はさかなクンが発見
伝説3.小学4年生の自由研究で左ヒラメ右カレイで考えた言葉

 

さかなクンはすごい事だらけの魅力的な人ですね。それで僕がすごいと思いうのがすごい事を気取らなずにありのままの自分なのがとてもカッコよく思います。

以上、『衝撃!さかなクンはヤバい人だった!』でした。

 

↓さかなクンのYouTube公式チャンネルはコチラ!↓

さかなクンちゃんねる – FISH BOY – Sakana-kun 

 

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