国民的RPG!ドラゴンクエストの魅力とは!?

国民的RPG!ドラゴンクエストの魅力とは!?

国民的RPG!ドラゴンクエストの魅力とは!?のタイトル画像

今回は国民的RPG、ドラゴンクエスト。(通称ドラクエ)そのドラクエの魅力に迫ります。

ドラゴンクエストは1986年に発売され、その後シリーズ化しナンバリングタイトルや関連作品が多く作られており、多くの人々から愛されています。


あなたは ドラゴンクエストを しっていますか?


▶ はい

  いいえ

ドラゴンクエストの名前は誰もが聞いたことがあると思います。実際に2017年に行われた第4回NRC全国キャラクター調査によるとドラゴンクエストのキャラクターの認識率が54%でした。登場するキャラクターの認識率54%は驚異的な数字です。国民的RPGといわれるだけあって周知されています。

ドラゴンクエストの魅力に迫る前に改めてドラゴンクエストとは?を見てみましょう。ドラゴンクエストを知らない方はこれを機にドラゴンクエストの魅力に触れてみてください。

 

目 次

ドラゴンクエストとは!?

ドラクエ・パラダイス ドラゴンクエストシリーズ公式サイトで紹介されている内容です。

「ドラゴンクエスト」シリーズは、プレイヤー自身が主人公となり、世界を脅かす魔王を倒すために壮大な冒険物語を紐解いていくという、日本を代表するロールプレイングゲーム(RPG)です。

ゲームデザイナーの堀井雄二氏は、漫画的なコミカルなメッセージやセリフ表現や、バトルを重ねることでキャラクターがレベルアップしていくシステムを用い、1986年、誰にでも親しみやすいRPGとして『ドラゴンクエスト』を作り出しました。

シリーズを通し、登場する「スライム」をはじめとしたモンスターや、キャラクターのデザインは、『ドラゴンボール』などで世界的に知られるマンガ家の、鳥山明氏が担当。
また、音楽は日本国内でポピュラー音楽なども手掛けていた作曲家すぎやまこういち氏が担当し、当時ゲーム音楽としては珍しかったオーケストラ用の楽曲をゲームに採用することで、より深みのあるファンタジーの世界観がゲーム内に再現されました。

今に受け継がれるこうした「ドラゴンクエスト」ならではの魅力は、中村光一氏のプログラム・ディレクションによってゲーム表現として確立され、社会現象を巻き起こすほどの人気シリーズとなりました。

「ドラゴンクエスト」シリーズは、1986年に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト『ドラゴンクエスト』から、2017年に発売された『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』まで、一貫した王道のRPGの世界観を守っていく一方で、3Dマップの採用、ワイヤレス通信を使った「すれちがい通信機能」の活用、オンライン対応、クラウドプレイの対応など、それぞれのタイトルで時代に即した技術を用いた新しい遊びの創造に挑戦をしているタイトルでもあります。

また、Ⅰ~ XIの他にも、モンスターの育成・対戦要素に特化した「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズ、リアルな表現でキャラクター達を自在に操るアクションRPGである「ドラゴンクエストヒーローズ」シリーズなど、80を超えるタイトルが発売され、全世界でシリーズ累計7800万本以上の出荷・ダウンロード販売を達成しています。

■シリーズ第1作 発売日 『ドラゴンクエスト』1986年5月27日(対応機種:ファミリーコンピュータ)
■パッケージゲーム累計出荷・ダウンロード販売本数:7800万本以上(2018年12月末現在)

※ドラクエ・パラダイス ドラゴンクエストシリーズ公式サイト より引用

ドラクエ好きはこのソフトのパッケージを見るだけで壮大なストーリー、ゲームの世界を想像したり、思い出したりしてワクワクします。現在ドラゴンクエストシリーズは1~11まで発売されており、リメイクや関連作品タイトルが80本を超えています。さらに凄いのは全世界で7800万本以上、販売・ダウンロードされています。実際の数字に含まれない中古市場の売買や、友人との貸し借りなどを含めると数億のタイトルが全世界でプレイされていることになるモンスター級の作品です。

こちらの動画はドラゴンクエスト30周年記念の時の動画です。ドラゴンクエストの雰囲気やエンターテインメント性が伝わってくると思います。

ドラゴンクエスト30周年プロジェクト 紹介映像 

You Tube スクウェア・エニックス チャンネル
チャンネル登録者数 63.2万人※2019年01月25日時点

シリーズ累計出荷本数6800万本(※2016年6月現在)を超える国民的RPG「ドラゴンクエスト」が、2016年5月27日(木)にシリーズ発売30年を迎えることを記念して実施されるプロジェクト。 ドラゴンクエスト30周年の記念プロジェクトの詳細や、30周年に関連した最新情報は『ドラゴンクエスト30周年ポータルサイト』にて随時更新をおこなっていますので、ご確認ください。
・URL:http://www.dragonquest.jp/30th/ この動画は株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する著作物を利用しております。権利者の許諾を得ることなく当該動画を二次利用することを禁止いたします。

ドラゴンクエストの何が面白いのか??

ドラクエは何が面白いのかと言うと十人十色で楽しみ方がたくさんあります。ドラゴンクエストの面白さ、醍醐味、魅力はゲームシステムだけでなくシナリオ、キャラクター、BGMどれをとっても素晴らしいクオリティでなおかつ老若男女、様々な世代の方が親しみ易い内容です。一つずつ解説していきましょう。


ドラクエは なにが おもしろいのか?


①ゲームシステム
②シナリオ
③キャラクターデザイン
④BGM
⑤世界観

①ゲームシステム

とにかくシンプルで分かりやすく、なおかつ奥が深いゲームシステムは誰にでも楽しめるように工夫がされています。プレイヤーはキャラクターを育てて強くし、装備やアイテムを手に入れていく事でバトルを有利に進めていき、ストーリーを進めていきます。レベルさえ上げればほとんどの敵は簡単に倒せるようになるので簡単すぎてヌルゲーとも言われるドラクエですが、プレイの仕方によってはかなり難しいゲームにもなりプレイヤーのプレイ次第ではたくさんの楽しみ方ができます。その上、時代に合わせて新たなシステムが搭載されたり、カジノやすごろくなどミニゲームがあったり、やり込み要素が多く、とにかくゲームの随所に飽きさせない工夫がたくさん仕掛けられています。シリーズを重ねるごとに要素は増え、プレイ時間が数十時間~数百時間になっても飽きることなく楽しくプレイしていたプレイヤーは多いのではないでしょうか??

ゲームシステムの歴史とつながり

シリーズ ナンバリング(登場年) ゲームシステムなど
ロト3部作 ドラゴンクエスト
(1986)
最初に発売されたドラゴンクエスト。ファミコンで登場。当時、RPGの認知度は皆無に等しく、RPGの分野の立役者。この作品を元にRPGが一般にも親しまれる様になる。仲間はおらず、最初から最後まで敵と主人公の1VS1の戦闘のみとなる。
ドラゴンクエストII
悪霊の神々
(1987)
前作の続編 ワールドマップが広大になりパーティが3人なる。船などの乗り物が登場。セーブシステムがないため、途中からプレイできる『ふっかつのじゅもん』のパスワードが驚異的。
ドラゴンクエストIII
そして伝説へ…
(1988)
バックアップによりセーブデータが保存出来るようになった。キャラクターメイキング、転職システムの導入。フィールドマップが地球のマップ風、更に昼夜の要素が導入。1.2の続編であり完結編。ワールドマップの2つ目があり、驚愕のストーリー展開となる。
天空3部作 ドラゴンクエストIV
導かれし者たち
(1990)
ストーリーが1~5章のオムニバス形式となりそれぞれの章の特色を楽しめる。AIの戦闘や馬車システム、カジノなどが登場。キャラクターの個性やストーリー性が強化された。
ドラゴンクエストV
天空の花嫁
(1992)
スーパーファミコンで登場。ハードの進化によりグラフィックが大幅にパワーアップ。親子から3世代に渡る巨編。モンスターが仲間に出来るようになり、ヒロインと結婚できる。隠しダンジョン、隠しボスが登場。
ドラゴンクエストVI
幻の大地
(1995)
3から進化した転職システムがパワーアップして再登場。最初から2つの世界を行き来するようになる。モンスターが動くようになる。
単独作品 ドラゴンクエストVII
エデンの戦士たち
(2000)
プレイステーションで登場。初の3Dポリゴンを一部採用。世界に一つしかない小さな島から冒険が始まり、不思議な石板で世界を広げていく。
ドラゴンクエストVIII
空と海と大地と呪われし姫君
(2004)
プレイステーション2で登場。キャラクターからフィールドまでポリゴン化。スキル選択による成長、錬金、テンションシステム登場。
ドラゴンクエスト
IX 星空の守り人
(2009)
ニンテンドー3DS で登場。ナンバリング初の携帯ゲーム機専用作品。なんと前作と比較しグラフィックの美しさは下がり、コンセプトも大幅に変更。さらに初めて皆で遊べるワイヤレス通信によるマルチプレイ、ネットワーク通信、すれ違い通信など初の試みで今までにないチャレンジ。ネットワーク、すれちがい通信を利用した本編以上のやり込み要素も登場。これが功を成しドラクエ史上最大の430万本の出荷本数になる。3のキャラクターメイキングがパワーアップして登場。主人公は天使。
単独作品 ドラゴンクエストX
目覚めし五つの種族
オンライン
(2012~)
シリーズ初のMMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)。オンライン専用。2019年現在も続編が出て稼働中。
単独作品
(ロト3部作の過去)
ドラゴンクエストXI
過ぎ去りし時を求めて
(2017)
プレイステーション4とニンテンドー3DSで登場。それぞれのハードでゲームシステムが異なる。PS4は超高画質で美しく、3DSでは昔のドット風で親しみやすくなっている。2019年発売のNintendo Switch版はその2つを切り替えられるようになり、追加要素が多数用意されている。)

 

②シナリオ

ドラゴンクエストのゲームデザインはゲームデザイナーの堀井雄二氏がしています。堀井氏はシンプルで分かりやすくて誰でも出来る様にゲームを製作しています。ストーリーも同じく分かりやすく構成されているので子どもから大人まで楽しめるようになっています。

堀井氏の先が読めないストーリーや奇想天外な壮大な冒険物語の内容は素晴らしく、高く評価されています。なによりプレイしていてワクワクします。なにせ新作が出る発売日前から待ちわびて楽しみにしているのでソフトを起動したときのテンションはかなりすごいことになります。僕はドラクエの新作が発表されるたびに毎回、発売日が待てなくて待ちわびている一人です。僕の周りにもいい歳したおじさんが同じようにワクワクして発売日を首を長ーくして待っている方がたくさんいます。そんなドラクエの広大な世界を旅する中でも仲間やコミカルな登場人物が楽しませてくれます。どのシリーズも世界を脅かす魔王や黒幕がいてストーリーが紐解かれていきますがこの解き明かしていくのも楽しみです。

①のゲームシステムのゲームシステムの歴史とつながりの表で紹介したようにナンバリングタイトルの関連性もクリアしていくと見えてくるのも楽しいポイントです。

堀井 雄二(ほりい ゆうじ、1954年1月6日 – )は、兵庫県洲本市出身のゲームデザイナー、作家、アーマープロジェクト代表取締役。早稲田大学第一文学部卒業。『ドラゴンクエストシリーズ』の生みの親、シナリオライターである。愛称は「ゆうてい(ゆう帝)」。

ウィキペディア 堀井雄二より引用

 

③キャラクターデザイン

シリーズを通して登場する「スライム」をはじめとしたモンスターや、主人公や登場するキャラクターのデザインは『Dr.スランプ アラレちゃん』や『ドラゴンボール』などで世界的に知られるマンガ家の、鳥山明氏が担当しています。モンスターと言えば凶悪、凶暴なイメージですがドラクエのモンスターはどこか愛らしく好感が持て、一度見たら忘れられないインパクトがあります。

鳥山明氏は圧倒的な画力とセンス、そして一目でわかるインパクトのある絵が特徴です。

 

④BGM

音楽は日本国内でポピュラー音楽なども手掛けていた作曲家すぎやまこういち氏が担当しています。当時ゲーム音楽としては珍しかったオーケストラ用の楽曲をゲームに採用することで、より深みのあるファンタジーの世界観がゲーム内に再現されました。裏話ですが長時間プレイしていて聞き飽きないようにクラシックを採用されたそうです。ドラゴンクエストの楽曲は日本人ならだれもが耳にしたことがある名曲がたくさんあります。

すぎやまこういち氏のドラクエのBGMに関するエピソード

~日曜日の朝、『題名のない音楽会』(テレビ朝日 / 2017年1月29日OA)を久々に観た。『ドラゴンクエスト』のテーマ曲がオーケストラで再現され、深い感銘を受けた。クラシックの名曲と遜色のない美しい調べ。そして、番組中に作曲者である、すぎやまこういちさんのインタビューが差し込まれる。

当時(1985年頃)ゲーム音楽では、3音しか音が使えなかった。目減りのしない音楽は何か? その結果、クラシック音楽をイメージした。
繰り返しゲームをプレイしても飽きない曲とは何かを突き詰めたところ、クラシック音楽へと回帰したというすぎやま氏の選択眼には驚いた。そしてクラシックの名曲を大きくイメージしつつ、逆算して3音に落とし込む。なんてすごい発想だろう。私は思わず身を乗り出してオーケストラの演奏に聴き入ってしまった。~

※reminder 僕らはドラクエになぜハマったのか。その源流に流れるウルトラマンの記憶より引用

ちょっと小話。鳥山明氏からすぎやまこういち氏にイラストのプレゼント!

参考サイト
すぎやまこういち 公式サイト すぎやまこういちの世界

 

⑤世界観

ドラクエはシリーズを通して壮大なスケールの物語で世界観が一貫して同様のイメージとなっています。未知の広大な世界を少しずつ踏破していくのはとても面白く、どんどん先へ進めたくなります。

また、ドラクエでも他のゲーム同様、モンスターやボスが出てくるのですが鳥山明氏のデザインのモンスターはどこか愛らしく、憎めません。

村人との話やアイテム、ストーリーの流れもどこかほんわかとした雰囲気があり、重苦しさがあまりありません。(ストーリーはかなりダークだったりするのですが)村や町では他人の家に入ってツボを割ったり、タンスや本棚をあさったり、宝箱をかってに開けてアイテムをとったりと、やりたい放題出来るのですが、その行動すらギャグの様に感じるドラクエ独自の空気感、雰囲気がシリーズを通してプレイするプレイヤーや新規プレイヤーをファンにしているのではないでしょうか??

 

ゲームの面白さだけが魅力じゃないドラクエ

ドラクエは発売後、30年以上の歴史あるRPGです。当時ドラクエに夢中になった少年少女や青年、大人だった人も継続してファンの方がたくさんいらっしゃいます。世代を超えたRPGとして子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで愛されるRPGシリーズはドラクエ以外ないのではないでしょうか??

友達や家族と一緒に進捗を語ったり、過去作品を熱く語れるドラゴンクエスト。これも魅力の一つです。

 

DRAGON QUEST ドラゴンクエスト
25th アニバーサリー 冒険の歴史書より

ドラゴンクエストの歴史が載っているガイドブックです。ドラクエ1~9までのナンバリングタイトルのパッケージ、キャラクター、キャラクター相関図、世界地図、ストーリーなど詳しく載っています。また、ドラクエの発売からの歴史年表や関連作品が網羅されているのでドラクエをしてきたファンやドラクエの事を知りたい方は必見の書籍となっています。

もうね、作ったスタッフのかたのドラクエ愛が伝わってきます。最初のページを開いたとたんにやられました。ドラクエのファミコンの時のドット文字。これはテンションが上がります!

そして、次のページでは『これまでの ぼうけんの れきしを おもいだしますか?』に『はい』、『いいえ』と載っていてドラクエファンが喜ぶ内容です。シリーズを通してプレイしてきた僕はパッと見ただけで今までの思い出が蘇ります。

 

まとめ ドラゴンクエストの魅力とは

ドラゴンクエストの魅力は一言でいうと『親しみやすさ』だと言えます。ゲームシステム、シナリオ、キャラクター、BGM、世界観、それぞれが一流でなおかつ親しみやすく、誰でも楽しめる。そして長年に渡ってのナンバリングタイトルや関連作品などの歴史がある分、プレイヤーの層が広く老若男女楽しく共通の話題として話せます。このドラクエが今後もどんどん楽しい作品を生み出していく事を楽しみに願っております。

 

以上、【国民的RPG!ドラゴンクエストの魅力とは!?】でした。ドラゴンクエストの魅力が伝わったでしょうか??この記事が良ければ是非、シェアをお願いします。

 

●記事作成にあたって参考にしたサイト

ウィキペディア ドラゴンクエストシリーズ
Webon ドラゴンクエストの魅力・初心者もおすすめの3作品

ニコニコニュース ORIGINALドラクエシリーズの魅力って何だ? 「アクション性ゼロ、ヒント山盛りのヌルゲー……だが、それが良い!」
「ドラクエ」は挫折者を作らない――堀井雄二氏が語る「国民的ゲーム」の条件とは? 
『ドラゴンクエストXI』発売の前に、”国民的RPG”の魅力を再確認!【特集第1回/電撃PS】 

らくぞーのオススメ記事